インレタの貼り方

 最近の鉄道模型は完成品でも車番はインレタでユーザが取り付けるというケースが多くなっています。ベテランの方なら自分のやり方というものがあると思いますが、初心者の方にインレタの貼り方をご紹介したいと思います。

 インレタの貼り付けやパーツ取り付けの際はこの様な作業台があると便利だと思います。私は天賞堂製を使用していますが、マッハ模型からも似たような製品が出ています。

 貼りたい車番をシートから切り出しセロテープで貼り付ける場所に貼ります。車番の位置は取説の解説の他、窓位置、ストライプの位置などを見て決定します。場合によってはネットで画像検索して実物の写真を見るとより確実です。この車両の場合横軽対応の●がありましたので位置決定は簡単でした。

 位置が確実に決まったら擦って車番を転写します。擦るのに何が良いかということですが、私は某銀座の鉄道模型屋さんに「金属製の耳かき」を教わり、以後これを活用しています。


耳かき2本セット

 しっかり擦ったら上側の透明シートを剥がしますが、一気に剥がしてはいけません。ゆっくり確認しながら剥がし、転写できていない様なら一旦戻し再度耳かきで擦ってから剥がすといった感じです。

 透明シートを剥がしたら、裏紙を載せもう一度その上から耳かきで擦ります。これで完全に圧着します。

 これで片側完成です。反対側も同じ工程で作業します。

 車番が曲がっていたり、おかしな位置に付いているとせかっくの精密な模型が台無しになってしまいますので、ここは少し面倒な作業ですが時間をかけてゆっくり確実に作業しましょう。

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