キハ81パーツ付け

 キハ81が来年早々に再生産されるようです。うちでも買ったまま放置でしたが、今日は少しパーツ付けを行いました。ヘッドマークはEF71を補機にすることを想定して「つばさ」としました。

 ブルドッグの愛称で親しまれるこの顔は実車を見たことのない私にも魅力的に感じ、前回の生産時に前後2両を購入しました。パーツを付けるとやはり格好いいものです。今日はパーツ付けを行いましたのでキハ81のディテールについて色々見ていきたいと思います。

 こちらは常磐アンテナです。自分でパーツを付けるタイプなので立体的に表現されます。「つばさ」は「ひたち」などと共に使用されていた頃なので常磐アンテナは「有」で良いと思います。「くろしお」用に紀勢本線に転属になって台座だけ残る仕様になりました。「くろしお」ならアンテナ無し台座のみ、他の列車は常磐アンテナ付きということで良いかと思います。

 この常盤アンテナは昭和37年に発生した三河島事故を受けてのものなので、昭和41年3月までは台座すらない常盤アンテナ無し仕様になります。新造からこの時までの姿を再現するとなると屋根上の全ての穴を塞がなくてはなりません。

 ちなみにEF71は昭和43年~の製造ですから、年代的にも常盤アンテナ付きでOKです。

 手すりは説明書のランナーを残して作業する方法がやってみると凄くやり易かったので、手すりの取り付け時は説明書の通りにランナーを残して作業することをおススメします。またワイパーはゆるゆるだったので塗装を侵さないGクリアを少量付けて固定しています。

 ステッカーデカールはまだですが、約1時間ほどで部品取り付け完了です。しかしEF71を補機とする場合ひょっとしたら連結器をケーディーに交換しなければならないかもしれません。製品に付いているタイプですと他のキハ80系との連結は可能そうですが、ケーディーやその互換連結器とは連結出来そうにありません。

 完成したので少しディテールを眺めます。やはり16番の大きさになると表現出来る幅も増えますのでより精密感があります。

 台車は部品名ではTR58ですが、実車はDT27/TR67、のちにDT31B/TR68Aへと変更になっています。

 国鉄特急の証JNRマークもメッキで表現されています。このマークは本当に格好いいですね。ところでキハ81のトイレですが、トイレ窓の下を見ると開放式の筒が見えますので特急ですが垂れ流しだったのですね。

 キハ81はいつ頃循環式に移行したのか調べてみましたが、残念ですが資料を発見できませんでした。しかし「くろしお」編成として売られているNゲージが開放式の仕様になっているので、「つばさ」の頃はそれ以前なので開放式で問題なさそうです。


KATO HO キハ81 1-612

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