山のベースをスタイロフォームで作成(熱川トンネル)
山は50mm厚のスタイロフォーム(Amazon)(楽天市場)で作ろうと思ったのですが、一重ですと少々高さが足りません。右のブロックが高さ50mmですが、実車を走らせて問題無いものの、KATOの建築限界ゲージだと少し高さが足りないことが分かります。
そこで左側ブロックの様に下に8mm厚のコルクマットを敷き高さ問題を解消しました。
最下段はコーナーとエンドレス内側にスタイロフォームを配しました。後々は車載カメラを考慮して内壁も作りたいところですが、とりあえずの形を作る為今回はこれで良しとします。
そしてその上に50mm厚を2枚重ねた上部を載せます。今後の作業や脱線復旧を考慮して、接着は行いません。
とりあえずベースは完成です。紙粘土や石膏を盛って地肌を仕上げ、木も植えたいところです。また東伊豆らしく尾根には風車も立てたいとかそんなことを考えています。
高架の駅を出たらすぐに濁川を渡る橋梁を渡り、そして熱川トンネルに入る。スペースの関係で実物のトンネルは直線で進入、模型はカーブに差し掛かってみますが、山間に作った伊豆熱川駅の雰囲気が少し出てきました。
なおトンネルポータルは下の製品を使用しています。全く同じではありませんが、既製品の中で個人的に一番熱川トンネルのものに近いかと・・・。(実物はもっと汚れていますが)
MAX GREEN グリーンマックス(Greenmax) Nゲージ 2516 石目模様 単線トンネルポータル (電化)(Amazon)
他の取扱店:楽天市場、Yahoo!ショッピング