伊豆熱川駅周辺の高架柵と電化柱の設置

 レイアウトの伊豆熱川駅をイメージした駅周辺ですが、本日は電化柱と高架柵を設置していきます。

 伊豆熱川駅周辺の電化柱は柱部分は「KATO Nゲージ 複線ワイドラーメン架線柱 6本入 23-063」近いのですが、上部の梁は23-061の様な雰囲気です。

 しかしニコイチは面倒ですのでどちらを取るかとなると、柱部分のラーメン構造のインパクトを取って「KATO Nゲージ 複線ワイドラーメン架線柱 6本入 23-063」を採用しました。


KATO Nゲージ 複線ワイドラーメン架線柱 6本入 23-063
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 そして島式ホームを設置した部分に電化柱を設置しなければなりませんので、幅を33mm延長しなければなりません。電化柱2個を使って1つ作るという少し贅沢な作りになってしまいましたが、4両有効長のレイアウトなら2本で良さそうなので、これで良しとします。

 中間で割って別の電化柱から切り出した33mの梁を挟み込みます。接着は瞬間接着剤を使用、白化した部分は後ほどシルバーで塗装します。

 伊豆熱川駅は高架駅ですので、その雰囲気を出す為に線路脇に高架用の柵を設けます。幸い「KATO Nゲージ 単線高架直線線路 248mm 2本入 20-400」の中古が安く手に入った為、レールを外して柵部分のみを切出して使用しました。


KATO Nゲージ 単線高架直線線路 248mm 2本入 20-400

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 電化柱間隔は実物で50mとして33.3mmとしました。しかし昭和36年開通の伊豆急ならひょっとしたら40mだったかもしれません。

 手前の駅前部分は1/50でプリントアウトした写真なのですが、高架柵、電化柱が建つとより伊豆熱川駅らしくなりました。色々やっている中なので亀進捗ですが、引き続き作業を継続していきます。

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