とりあえず近似色で簡単に入手できるものとしてクリーム色は直流機の手すりのランナー、シルバーは駅のホームのパーツのランナー（いずれもKATOのもの）を使用した。ライターで炙り引き伸ばした写真がコレ。

引き伸ばしたランナーを穴に刺す。

綺麗にカットする。特に仕上げを行わないとこんな感じ。穴は目立たなくなっているけど一方で感じる、信号炎管のモールドとの差が少ないかと・・・。

信号炎管をカットして０．５ミリの穴を開ける。

　KATOの信号炎管（左）とTOMIXの信号炎管（右）を刺してみた。いずれも機関車のパーツの余りを利用。同じ手間ならKATO製を使用した方が見栄えは上か？いずれも０．５ミリの穴でいける。つまりED７６の記事でも書いたけど穴加工無しでTOMIXにKATOの信号炎管が入る。ただ一度差し込んでしまっていると交換はユルユルになっているので不可能な時もある。

　穴は開けるのは簡単だけど埋めるのは大変なんだよね。しかし作業時間１両５分程度で目立たなくなるのでこれで良し！信号炎管は数が欲しければKATOのASSYパーツ「Z03-1342」で３０本程入っている。

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