町田−玉川学園でははこね35号はかぶるかも - 鉄道模型BLOG「国鉄9」

下りの接近灯が点滅する、はこね35号の接近だ。来たッと思いカメラを構えるとコーナーに上り電車が吸い込まれてゆく・・・。終わった・・・orz。はこね35号はマチタマではかぶるかもしれない。という訳で旧塗装7004Fのマチタマでの撮影についてでも。

 通称マチタマと呼ばれる町田−玉川学園間のコーナはホビダスのお立ち台通信でも紹介されているが、坂の途中の架線柱前位が町田方も玉川学園方も撮影出来る。冒頭の写真を含め旧塗装の写真4枚が全てその位置で撮影したものだ。一方エクセはもう少し坂を下りたローアングルがねらえる位置で撮影したもの。ここでは坂の途中に比べローアングルになるので迫力が出るが、玉川学園方一本勝負、町田方の撮影は不可能だ。はこね22号の撮影を終え、一本勝負で下で撮影するか、て迫力を譲ってもシャッターチャンスを増やすか迷ったが、結果としてシャッターチャンスを選んで正解だったみたい。

上の写真の1時間20分前、はこね22号を多摩川学園方向で撮影。この時間は順光で撮影出来る。

上の写真の数秒前町田駅方向で前面を撮影。この時間は逆光になるが、ここで前側を撮影しておいてよかった。

はこね35号を町田方に後追い。なんて事無い写真だけど、とりあえず撮影出来てよかったと考えるしかない。

上りが重ならなければ坂の下側ではこういった感じで迫力のある写真になる。

同じく下側で広角を使用してみた。コーナの手前だけど速度がのっているので前面がブレない様若干カメラを振っている。

あと撮影に際して気になったこと。

ホビダスのお立ち台通信にも書いているけど道路はあまり広くないし、住宅地なので車は控えた方がいいかも。

★ちゃんと時間は計らなかったけど町田駅からは20分位だったと思う。玉川学園駅方向を向いて線路の左側の道路を道なりに行って、オーバークロスしたら住宅地を線路方向に行く様に入っていったら着いた。

★自販機とか探してみたけど見つけられなかったので駅で調達しておいた方がいいかも。

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