目指せ!交流架線柱に萌える架線厨 - 鉄道模型BLOG「国鉄9」

 昨日書いた記事「ちょっと撮影が、大回り。ちょっと鉄子の旅っぽい千葉の113系撮影旅行。」、これが友部、小山まで行く計画になってしまったのは交流電化区間に行ってみたかった為。何で交流電化区間に行きたかったかというとこの架線柱を撮影したかったから。交流だからか、20000Vという高圧の為か詳しいことは分からないけど直流電化区間にはない格好良さ。

 レイアウトを作るにあたり、「東北本線交流区間の駅」ぽい雰囲気を求めているので模型の架線柱では満足出来ない。で、改造したいと思っているけど必要なのは資料。写真を見ている現在、必要な写真がまた増えたのでもう一度行くことになりそうだけどとりあえず今回の分を公開。交流区間の架線柱の格好良さを堪能して貰いたい。

 常磐線高浜駅の架線柱。本線にはA、B両タイプがあるが必ずしも交互になっている訳ではなさそう。その規則性ももう一度確かめてきたい。また側線は簡易タイプのものが装着されていた。A、BタイプはKATOでは単線架線柱の腕の部分が形状が似ているけど上下の腕のピッチが写真の様に狭い。一度分解してピッチを詰める必要がありそう。

 友部駅のは新しいタイプっぽい。同じ形状のものが交互にならず装着されている。また跨線橋に取り付けられているタイプもある。冒頭の写真の様にシルエットにすると何ともいえない格好良さがある。

 KATOの製品の複線架線柱。右の直流タイプがプロトタイプと思われるが、このさっぱりした感じでは満足出来ないのだ。よくは分からないけど交流区間の方が格好いいと思っている人は多い筈だ!多分・・・。

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