KATOサウンドボックスのコントローラ同調への切替

 KATOのサウンドボックスに使用するサウンドカード、最近発売されるものは殆ど「サウンド同調タイプ」です。この「サウンド同調タイプ」はコントローラを急激に動かしても実物の列車同様にゆっくり加速や減速をするので実感的です。

 しかし最大の欠点として決められた停止位置にピッタリ停められないという問題があります。しかし現行のサウンドボックス(22-102)は③と⑤のボタンを長押しすることでコントローラの動きに同調させることが出来ます(コントローラ同調)。

 加速はサウンド同調で、惰行中にサウンド同調からコントローラ同調に切り替え停止させれば、停止位置にピッタリ停められますし、また停車中に再度切り替えれば、コントローラを急激に動かしても加速は実車のようにゆっくり加速させられます。

 通常「SYNC」上にある緑色のパイロットランプは点灯状態です。この状態でファンクションボタンの③、⑤を同時に長押し(1秒程度)するとパイロットランプが点滅します。この点滅状態になると「サウンド同調タイプ」のカードを刺していてもコントローラの動きに同調する「コントローラ同調」になります。高速で走行中に一気にコントローラを0にしたらすぐに停まります。

 また再度③、⑤を同時に長押しすると点滅していたパイロットランプが再び点灯状態に戻ります。点灯状態に戻りましたら「サウンド同調」モードに戻っていますのでコントローラを急激に動かしても加減速はゆっくり行われます。

 この機能はマイナーチェンジした現行のサウンドボックス(22-102)には標準で装備されていますが、旧サウンドボックス(22-101)にはこの機能はデフォルトで入っていません。しかし阪急9300系(22-204-5)以降に発売されたサウンドカードを一度でも装着するとサウンドボックスのファームウェアが書き換えられこの機能が装備されます。

 下に30秒ほどの動画を作りましたので参考にして頂ければ幸いです。


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