キハ81のスカートの隙間をセメダインBBXで改善

 「KATO HOゲージ HO キハ81(1-612)」は前々から少し気になっていたのですが、ボディとスカートの間に隙間があります。勿論実車を見てもその様な隙間はありません。これが自分の個体だけなら交換をして貰うのですが、公式の写真も大なり小なり隙間があります。

 そうするとこれは「仕様」ということになり、自分で改善する必要がありそうです。「セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX」で留められないか、やってみることにしました。

 私の個体はこんな感じです。メーカーの写真も大なり小なり開いていますので「仕様」ということになりますが、格好悪いです。この隙間を「セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX」で留めてしまえば、見た目も良くなりますし、分解の時も外せそうです。

 こちらが「セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX」です。簡単に説明すると完全に硬化しないので繰り返し貼ったり、剥がしたりが可能という接着剤です。鉄道模型の場合分解がありますから完全に固着するのはためらわれます。これで貼り付けられればよいのかなと思って1本購入してみました。


セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX

 塗って硬化するまで数十分放置して貼ってみました。しかしくっつくのはいいのですが、すぐに剥がれます。原因を調べてみると僅かに下側へ反った床板がスカートを押し下げているようです。

 床板の反りが0ならば赤矢印部分の突起がきっちり正規の高さを決めてくれるので良いのですが、下側に反っている状態ではここを押し下げてしまっていますのでヤスリで削ってクリアランスを作ります。(これをやってしまうと接着が前提になってしまいますので、自己責任でお願いいたします。)

 一度接着剤も除去して先程の部分を削り、改めて接着剤を塗って数十分放置し硬化を待ちます。ちなみに反対側はピッタリくっついているのであえて触らず、接着剤も貼っていません。最低限の加工でいきます。

 綺麗に接着し、一日置いても剥がれてくることはありませんでした。成功です!

※ 一部部品を削るという非可逆的加工になりますし、接着剤の影響も現時点では分かりませんので、作業にあたっては自己責任でお願いいたします。


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