16番定尺レイアウト計画始動
「手軽にサッと16番(HO)を走らせたい!」そんな望みもあり、ベッドの上に架設可能な定尺レイアウトを作成しました。ベッドの上ですから立ってほぼ目線なので、鑑賞にも最適です。
レイアウトボードは50mm厚のスタイロフォームに人工芝を貼っただけのものですが、やはりフローリング上などより断然見栄えがします。また軽いスタイロフォームのボードをセットするだけで即運転可能ですから、疲れて帰ってきても「少しだけ運転」が可能です。
川島材木店 断熱材スタイロフォーム 厚50mm 1820x910mm 3’x6′
人工芝は少しだけ奮発して、少し茶色の混じったリアルな物を使用しました。この様に写真を撮影しても彩度が少し低く、また茶色が混じっている分リアルな印象です。また製品名ですと少し長さが足りない様ですが、実際貼ってみると少し余る位でした。1枚買えば定尺ボードを覆うことが出来ます。
最近はKATOからR370の曲線や対応車両が発売されていますが、少し余裕をもって本線はR430を敷設しました。例外はありますが、R430なら国産のプラHOならほぼ全部走ることが出来ると思います。R430でエンドレスを組むと直線部分は3.5両程度の長さになります。
しかし奥のカーテンが全ての雰囲気をぶち壊し、精密模型をおもちゃに見せてくれますw。ここは手書きの大雑把なものでも良いので、遠景のボードか布が欲しいところです。
R430の曲線から束の間の直線に差し掛かったキハ82です。早くパーツを装着して走らせたいものです。