KATO トラ45000小加工

 KATOのトラ45000はプラ製で2両2500円ほどの金額で購入できる貨車としては申し分ない出来ですが、国鉄時代を再現する者としては「東」「新小岩駅常備」の表記が気になります。今回はこれを消して、足ブレーキのパーツを白く塗ってみました。

 東京鉄道管理局が西、南、北に分かれる前は東京鉄道管理局の車両は「東」表記でした。しかしネットでトラ45000の画像を検索してみると「東」の表記があるのはJR東日本になってからの車両ばかりです。他にもJRになってからの写真では「海」「西」等の表記も見られました。

 しかしモノクロやいかにもフィルムで撮ったような昔の写真では管理局表記がされた写真を見つけることは出来ませんでした。つまり国鉄時代は管理局表記が無かったのではないか?となり、それならこの表記は消したいという気分になりました。

 そこで綿棒にシンナーを付けて擦ってみました。幸い縦の柱があった為「東」と表記のある一角だけを擦ってみました。光を当ててみると多少光沢が変わってしまいましたが、元々木目で乱反射するので少し汚れている?位、軽いウェザリングを施したら分からない位のレベルに仕上がりました。

 作業に使った綿棒。成形色かと思ったら木目側には塗料が塗ってあるようです、綿棒に黒い塗料が付着しました。しかし少し塗料が落ちてもあまり目立たなかったのは良かったです。

 折角机の上に持ってきたのでブレーキ部分にも艶消しの白で色入れしてみました。不で刺しなので少し色ムラになっていますが、実車も汚れたり、剝げたりしていますのでこれで良しとします。

 管理局表記の無い国鉄時代の仕様になりました。ここまで来ると妻板の内側をとび色2号に塗りたいところです。


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