にしんそば

にしんそば

2022年1月6日 オフ 投稿者: dollman

 北海道や京都ではそばの上ににしんの甘露煮をのせた「にしんそば」というメニューがあります。今回はそのにしんそばを通販で仕入れた具材で作ってみたいと思います。

 そばは以前使った幌加内そばを使用します。そして右の様なにしんそばの具が発売されていますからそれを合わせます。あとはめんつゆ、ネギがあれば十分です。

 「にしん そばの具」のパッケージには小樽と書いてありますが、周辺の日本海側はにしんの漁場で北側の増毛、南の江差などもかつてはにしん漁で栄えた町です。そして地図を見て頂くと分かりますが、その日本海はそばの産地幌加内の西側ですので、幌加内と日本海に挟まれたその一帯は美味しいそばとにしんが両方手に入る「にしんそば」を作るには絶好のスポットになるのです。

 かつて増毛駅まで鉄道が走っていた頃に撮影した写真ですが、メニューのトップはやはり「にしんそば」なのです。赤字ローカル線として既に廃線になってしまった留萌-増毛ですが、昭和40年頃まではにしんなどの海産物の貨物輸送が盛んでした。現在駐車場になっている広大な敷地はその貨物輸送に必要な貨物側線の名残です。

 すこし話が脱線しましたが、再び「にしんそば」の話に戻ります。にしんの甘露煮はにしんの干物をしっかり煮込んでありますので混じっている小骨も一緒に食べられます。また甘露煮の汁も一緒にそばの中に落とし込めばにしんの出しも出ますので、市販のめんつゆで十分美味しい出汁の効いたそばつゆになります。

 1パックで2切れ入りです。普通開封前に写真を撮影するのですが、撮影し忘れましたのでお見苦しい写真で申し訳ありません。

 そばを茹で、そばのかけ汁を作ってかけそばが出来あがりましたら、暖めておいたにしんの甘露煮とネギを載せ完成です。余談ですが、北海道のにしんそばで有名な江差町の横山家では更に中央部に刻みのりをかけます。

 しっかり煮込まれたにしんから味がしみ出しますので、市販のそばつゆでも美味しいにしんそばが出来上がります。

 にしんそばのルーツは江差の「横山家」にあると言われていますが、「横山家」のにしんそばはにしんの上に刻みのりが盛り付けられています。部屋にあった刻みのりを使って「横山家」バージョンを作ってみました。

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