万字線 美流渡駅跡

万字線 美流渡駅跡

2021年12月28日 オフ 投稿者: dollman

 昭和60年4月に廃線となった万字線の途中駅「美流渡駅」は既に駅舎は解体され周辺は広場になっていますが、近くを通った際に訪れてみました。しかし万字線運行当時を物語るものは残念ながら殆ど残っていません。

 国鉄時代の駅名標を模した石碑がかつてここが駅であったことを物語っています。しかし廃線後も暫く周辺にあった踏切警報機も今は撤去され、かつてここが駅だとは誰も思わないだろう雰囲気です。廃線から35年以上の歳月が経ちここは既に広大な広場となっています。

 しかし周辺を見ると建物の建ち方は駅前です。炭鉱の閉山と共に貨物輸送が廃止され、旅客数も減少し廃線となってしまいました。しかしこの街が形作られるのに美流渡駅、そして万字線が多大な役割を果たしたことは間違いなさそうです。

隣の朝日駅は駅舎やホーム周辺が残り交通公園になっています。