空港のクリーンエリア

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 タイトルの「クリーンエリア」とは内部呼称で一般的には制限区域などと呼ばれる場所で、航空機側から見ると保安検査場の内側で身体検査を終えたものだけが入れる区域の事を指します。地上ですが、理論上航空機内部と同等のセキュリティが確保された場所と言えます。

 ここは航空機に乗ろうとするもの、航空機に乗ってきた者しか居ませんので、ここでの写真は飛行機に乗った思い出にもなります。ちなみに待合室内の店員や航空会社、空港関係者の従業員もこのクリーンエリアに入る時はセキュリティチェックを受けなければなりません。

 対して保安検査場の外側は一般区域と呼ばれます。そもそも「クリーンエリア」という言葉が一般的ではありませんが、成田空港の解説ページには珍しく「クリーンエリア」の言葉が紹介されています。しかし「クリーンエリア」の対義語は「ダーティーエリア」と呼ばれ響きが悪いので、対義語ではなくロビーなどの一般的な言葉を使用している様です。

 冒頭にも話した通り、この保安検査場より内側は飛行機内と同等のセキュリティが確保されています。

 その他、飛行機近くで働く地上職員や航空機乗務員も保安検査をしなければなりません。写真に写っている場所も「クリーンエリア」という括りになります。

 駐機場からプッシュバックで引きだされたJAL機が滑走路に向け走り出しました。誘導路を経由して滑走路に向かう、あるいは滑走路から駐機場に向け飛行機をゆっくり走らせることをTAXIING(タクシング、タキシング)と呼びます。